仮想通貨(暗号資産)で熊本の1番になる男のブログ

仮想通貨(暗号資産)のことなら神縁ライタに聞け!を目指し、仮想通貨(暗号資産)に関する情報をお伝えするブログです。

Google
WWW を検索 当サイト内を検索

令和の日本にキャッシュレス社会到来!!

キャッシュレス決済とは

商品の代金を支払う。

受けたサービスの対価を支払う。

と言った際に、クレジットカードや電子マネーと言った現金ではないもので支払う決済方法のことです。

 

キャッシュレスの代名詞「クレジットカード」

キャッシュレスの代表は、言わずと知れたクレジットカードです。

代金の支払いの際に、クレジットカードで決済することで、カード会社が肩代わりをし、利用金額に手数料や分割の際の利子を付加した形で後に支払う方法。

所謂、カード会社に対して借金をする形で、利用時点では資産(現金)が無くても、設定された限度額以内であれば、いくらでも支払うことができます。

この、現金を持っていなくても払えてしまうので、「使いすぎる可能性があって怖い。」と思う人や、「やっぱり現金が一番」と思っている日本では、あまり浸透していません。

 

電子マネーとは

 大きな意味で言えば、銀行預金も窓口で預けた金額がデータ(電子)化、されるわけですし、クレジットカードで支払われるのも、データ化された数値としてのお金なので、電子マネーになるのですが、広く一般的に電子マネーと言われているのは、プリペイド(先払い)方式でデータ(電子)化されたお金の事を言います。

 

具体的には、楽天EdySuica等の交通系電子マネーのように、カードに前もって一定額の現金をチャージしてそのチャージした金額の範囲内で利用できるものを言います。

 

最近では、PayPay、楽天PayやLINE Payのように、スマートフォンの画面にバーコードを表示させて、そのバーコードを読み取ってもらうことで支払う方法も出てきています。

 

一番最近話題になったのは、「ゆうちょPay」です。アプリをダウンロードし、自分のゆうちょ銀行口座を登録すれば、口座の残高分「ゆうちょPay」で支払いが出来ます。

使った分は、口座から自動で引き落とされます。「ゆうちょPay」にはPayPayのキャッシュバックや、楽天Pay等のポイント追加等の特典は今のところ有りませんが、ゆうちょ口座から自動で支払われるわけですから、チャージをする利便性が他と比べて高いのが特徴です。

 

私の電子マネー生活

私は、コンビニ等で買い物をするときは、ほとんど現金を使いません。

コンビニに限らず、電子マネーでの支払いが可能な場所では、電子マネーでのみ支払いをしています。

 

まず、携帯電話はソフトバンクユーザーなので、ソフトバンクカードを使っています。

ソフトバンクカードとは、簡単に言うとプリペイド方式のクレジットカードです。

あらかじめチャージをする手間はありますが、セブン銀行やゆうちょ銀行のATMでチャージすることが出来ますので、全国どこでも24時間チャージは可能です。

チャージさえすれば、即支払い可能になります。

 

このソフトバンクカードをApple Pay用にとしてPhoneに登録しています。

また、PayPayや楽天Payの支払い方法にもこのソフトバンクカードを登録しています。

 

なので、ソフトバンクカードに現金をチャージすることで、いろんな支払い方法が可能になり、そのお店ごとに支払い方法を選択して使っていますが、すべての支払いはソフトバンクカードから行うことになりますので、支払金額に応じてTポイントが付与されます。

 

また、それぞれの支払い方法によるキャッシュバックやポイント付与のサービスも受けられるのです。

 

このように支払い方法を組み合わせることにより、二重にサービスを受けることも可能になるのです。

 

仮想通貨

最後に、仮想通貨についても少しだけ。

昨年は、仮想通貨元年と言われるほど話題に上り、日本でも仮想通貨を取り扱う取引所も増えてきました。

 

この仮想通貨も、キャッシュレス社会には欠かせない存在になるものだと思います。

仮想通貨については、また後日、詳しくお話し致します。