仮想通貨との出会い
ビットコインという名前を初めて聞いたのは、とあるボクシングジムの会費をビットコインで受け取っていて、数年したらとんでもない金額になっていた。というテレビのニュースで聞いていて、ビットコインの名前だけは知っていた。
「なんでも、先取りしていると儲けるもんなんだなぁ〜。でも、なんか怪しいなぁ。」と言うくらいの認識だった。
するとその直後くらいの2014年2月、一躍ビットコインの名を世間に知らしめた「マウントゴックス事件」。
このとき「あ〜。やっぱり怪しかったんだぁ。」と思った物の、仮想通貨という物に少し興味が湧いてきたのも事実です。
ただ、私の生活環境の中で、実際仮想通貨に関わるようなことは、もちろん無く、興味は持った物のビットコインの名前が脳の片隅に記憶されたに過ぎませんでした。
ところが数ヶ月後、突然大学の先輩から連絡があり、Rippleを紹介されました。怪しいと思いつつも、話を聞いているうちに引き込まれ、Rippleを購入することに・・・。
こうして、私の仮想通貨人生が始まったわけです。
